こんにちは、ハルです。
宅建を独学で勉強しようと思ったとき、まず悩んだのが「どの教材を使うか」でした。
いろんなテキストがある中で、私が選んだのは『宅建士 合格のトリセツ』シリーズ。
結論から言うと、初学者の自分にはとても合っていたし、合格できた今でも「これでよかった」と思っています。
✅この記事では、実際に使って感じたポイントを正直にレビューしていきます!
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「合格のトリセツ」ってどんな教材?
『宅建士 合格のトリセツ』シリーズは、
- フルカラーで読みやすい
- 重要度ランク付きで復習しやすい
- 初心者向けの優しい解説が魅力
という特徴があります。


法律の勉強が初めてだった私でも、「とっつきやすい」「続けやすい」と感じられたのが大きかったですね。
2025年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト (宅建士合格のトリセツシリーズ) [ 友次 正浩 ]
実際に使ってよかったポイント

■ フルカラーで記憶に残りやすい
見出し・用語・補足が色分けされていて、視覚的に整理しやすい。
「読む」というより「眺める」「なぞる」ように使えるのが、忙しい大学生活の中でも続けやすい理由でした。
■ 初学者への配慮が行き届いている
「こういう言い換えならわかる!」という説明が多く、難しい民法の条文も自然に読み進められました。
要点のまとめ・章末のチェックリストも使いやすくて◎
■ 書き込みしやすいスペースがある
特に良かったのは、「書き込む余白があらかじめ用意されている」ところ。
大事なところを自分の言葉で補足したり、暗記したい語句を抜き出したりと、カスタマイズできるのが魅力です。

デメリットも正直に書いておきます

■ 情報量はやや少なめ
フルカラー&スッキリ構成の反面、細かい知識や例外的な事項まではカバーしきれていない印象もありました。
「細かいところも拾いたい」人は、自分で書き込んだり他の教材で補足する必要があります。
■ 自分で手を動かす人向け
情報が厳選されているからこそ、「読み流すだけ」ではもったいない。
書き込み・マーカー・音読などを組み合わせることで、力がついてくるタイプの教材です。
こんな人におすすめ
- 初めて宅建を勉強する大学生・社会人
- フルカラーでわかりやすい教材が欲しい人
- 自分で書き込みしながら、使いながら覚えたい人
「とにかく分厚い参考書が苦手…」という人には、本当にちょうどいい一冊だと思います。
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まとめ
宅建の勉強は、テキスト選びで決まるといっても過言じゃありません。
『合格のトリセツ』は、読みやすさ・わかりやすさ・書き込みやすさのバランスが絶妙で、
初学者が“自分で育てながら合格を目指せる教材”だと感じました。
独学で不安な方こそ、まずは「一冊やりきれる教材」として、このシリーズを手にとってみてほしいです!
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