勉強の集中力を高めるなら筋トレをしろ

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宅建、そして不動産鑑定士の勉強をしていて痛感したのは、「集中力が続くかどうか」で結果が大きく変わるということです。
しかし、集中しようと思っても、すぐにできる人はそう多くないと思います。

私も同じで、朝起きてやる気が出ない日や、夜勤明けで頭が回らない日もたくさんありました。
そんなときに習慣化したのが筋トレです。

私はほぼ毎日エニタイムフィットネスに通っていて、時間を気にせず通えるのが最大の魅力でした。

最初は「身体を動かしてスッキリできればいいかな」という程度でしたが、数週間続けていくうちに明らかな変化が出てきました。


気分が前向きになり、勉強にも自然と手が伸びるようになったのです。

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なぜ筋トレが勉強に効くのか

  • 脳の活性化
  • メンタル強化
  • 生活リズム安定

まず一つ目は、脳の活性化です。
筋トレによって血流が良くなり、頭が冴える感覚があります。


私は朝にジムで1時間ほど体を動かすようになってから、その後の勉強がかなり捗るようになりました。

二つ目は、メンタル面の変化です。
筋トレのあとにはドーパミンやセロトニンが分泌されるため、気持ちがスッと前向きになります。
「やらなきゃ…」と無理に気合いを入れるのではなく、「今ならやれるかも」と思えるようになりました。

三つ目は、生活リズムの安定です。
運動することで睡眠の質が向上し、朝に強くなったと感じています。


夜にダラダラと勉強するより、朝一で音読や基準チェックをする習慣がつきました。


私のジム×勉強ルーティン

  • 朝:起床 → Notionで前日の復習 → ジムで筋トレ → プロテイン → 勉強または登校
  • 夜勤明け:仮眠後にがっつり運動でリズム戻す → プロテイン → 重点的に復習

筋トレは週6回、Push(胸・肩・三頭)/Pull(背中・二頭)/Leg(脚)/HIITに分けて行っています。
「自分の限界を少しずつ超える」感覚は、勉強にも良い影響を与えていると思います。


使用しているプロテイン・アイテム

筋トレ後には必ずプロテインを摂取しています。
現在使っているのは以下の2つです:


まとめ:筋トレは勉強の“仕込み”でもある

筋トレは資格試験と直接関係があるわけではありません。
ですが、集中力や継続力を支える「体調・メンタル・生活習慣」を整えるためには非常に効果的です。

特に不動産鑑定士のような長期戦の資格では、「気分と習慣をどう整えるか」がとても大切だと感じています。
筋トレは、その土台を作ってくれました。

もし「集中できない」「続かない」と感じている方がいれば、騙されたと思って一度ジムに行ってみてください。
私は体脂肪率を16%から10%に落としたことで自己肯定感も高まり、結果として勉強も進むようになりました。

筋トレも勉強も、コツコツ積み重ねた人が最後に勝ちます。

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