勉強がつらいとき、どうしてる?

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こんにちは、ハルです。

資格の勉強をしていると、「今日は無理かも」と思う日がある。 疲れていたり、気が乗らなかったり、理由は日によっていろいろ。

そんな日は、自分を責めてしまいがちだけど、やめたほうがいい。 誰だって、ずっと100%のやる気を保てるわけじゃないから。

今回は、実際に「しんどいな」と感じたとき、自分がやってよかったことをいくつかまとめてみる。 「ちゃんとやれてない…」と落ち込んだときに、少しでも気持ちが楽になればうれしい。


「今日はこれだけでOK」を決めておく

勉強の計画は、最低ライン・現実ライン・理想ラインの3段階で決めている。

気分が乗らない日でも、最低ラインだけでもできればOKにしている。 「これだけならやれるかも」って思える分量をあらかじめ用意しておくと、ゼロで終わる日が減る。

完璧を目指さなくていい。 “やった”という実感を少しでも持てると、罪悪感が和らぐ。

継続が命。

完璧を求めすぎない

「今日は全然集中できなかった」と思う日でも、5分でも10分でも勉強できたなら十分だと思う。

むしろ、そういう日こそ「よくやった」と思うようにしてる。 机に向かうだけでも偉い。

参考書を開いて、一行だけ読む。 マーカーを引くだけでもいい。 小さくていい、自分にできることをする。


気分転換をちゃんとする

無理に頑張りすぎると、余計にしんどくなる。 だから、気分転換も“勉強のうち”だと思うようにしてる。

散歩に出る、カフェに行く、スマホを見ない時間をつくる。 それだけでも頭がリセットされて、少し気持ちが軽くなる。

「何もしないで休むと逆に罪悪感…」という人は、 “休むためのミッション”をあらかじめ決めておくといいかもしれない。


見える化して励まされる

Notionで過去問の記録をつけてる。 正解・不正解、解いた日付、自分なりのコメント。

振り返ると、「あ、ちゃんと進んでるな」と思える。 前より正解が増えてるとか、間違いが減ってるとか、目に見える変化があると自信になる。

目に見えない努力を、見える形にしておくと、自分で自分を励ませる。


まとめ:つらい日があるのはふつう

毎日100%頑張れる人なんて、ほとんどいない。 だから、つらい日があっても落ち込まないでほしい。

ゼロじゃなければ、それは積み重ね。 ちょっとでもやれたなら、それでOK。

大事なのは、自分に合ったペースで、無理せず続けること。 しんどい日こそ、自分に優しくしてあげていいと思う。

この文章が、誰かの「まあ、今日もちょっとだけやってみるか」のきっかけになったらうれしい。

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